定番のパーティゲームがパラレルに登場しました！

巧みな話術で惑わせてくる人狼を見つけ出しましょう。

『人狼X -2つの宿-』では、プレイ人数などに合わせて、『ワンターン人狼』と『ノーマル人狼』の2種類からモードが選択できます。

◆ 2種類のモードはそれぞれ最少人数と最大人数が異なります。

◆ 役職の数は選択することが出来ません。

ミニゲームをスタートした人（オーナー）が、モードを選択することができます。

モードは2種類(ワンターン人狼・ノーマル人狼)あります。

1回の投票結果で決着が着くモード。少人数や短時間でのプレイに向いているモードです。

【村人陣営の勝利条件】

投票で人狼に投票されていること

人狼がいない場合は、人狼にも村人陣営にも投票されていないこと

【人狼陣営の勝利条件】

投票で人狼に投票されていないこと

人狼と村人が最後まで戦うモード。大人数でのプレイや駆け引きを楽しめるモードです。

【村人陣営の勝利条件】

すべての人狼を追放（もしくは襲撃）すること

【人狼陣営の勝利条件】

村人の数が、人狼と同数以下になること

【村人】

特に能力は持ち合わせてない。

【用心棒】

毎晩、誰か一人を人狼の襲撃から守ることができる。

【霊媒師】

毎晩、追放された人物が人狼だったかどうかを知ることができる。

【占い師】

毎晩、誰かを占い、人狼かどうかを占うことができる。

【泥棒】

初日の夜に誰かの役職を盗み、その役職になることができる。

盗まれた人物が盗まれたことを知ることはできない。

※ワンターン人狼限定の役職

【人狼】

毎晩、誰かを選んで襲撃することができる。

人狼が複数人の場合は、襲撃先を連携して決定する。

【狂人】

特に能力は持ち合わせてないが、人狼陣営に所属し、場を混乱させる役割がある。

モードが確定されると、ゲームが開始されます。ゲームが開始されると以下の順序でゲームが進行します。

【進行順序】

Ⅰ. ゲーム開始直後に、各プレイヤーに役職が表示されます。

Ⅱ. 全員が役職を確認すると、1日目の夜の行動に移行します。

※1日目の夜に行動できる役職は、占い師・泥棒のみとなります

Ⅲ. 夜の行動が終了後、昼を迎え、追放する人物を選ぶ議論を行います。

Ⅳ. 議論終了後、投票に移行し追放者を確定します。

※同票の場合は同票の中からランダム、すべて未投票の場合は、ランダムで抽選されます。

Ⅴ. 追放者が確定し、どちらの陣営も勝利条件を満たしていない場合、夜の行動に移行します。全員の夜の行動が終了すると、人狼の襲撃が行われます。

Ⅵ. 夜が明け、生き残っている人物のみで再び会話を行いましょう。

ワンターン人狼は「Ⅳ」が終了した時点で、ノーマル人狼はいずれかの勝利条件を満たした時点でゲームが終了します。

いずれかの勝利条件を満たすと、結果画面に移行します。

自分たちの考えが正しかったかどうか、振り返りが行えます。